ビッグモーター株式会社の新社長に就任した和泉伸二(いずみしんじ)社長ですが、国交省のヒアリングに出席した際「目の色」がグレーに見えたことから「カラコン説」が出ています。
保険金不正請求が問題となっている最中「カラコンを付けて公の場に現れた」と話題になっていますが、どうやらカラコンではなく「老人環」である可能性が高いようです。
そこで今回は、和泉伸二社長の「目の色」について、画像を詳しくみてカラコンなのか「老人環」なのかについて検証していきます。
ビックモーター新社長・和泉伸二にカラコン疑惑
保険金不正請求問題から引責辞任した兼重宏行氏に代わり、ビッグモーターの新社長に就任した和泉伸二社長。
国交省のヒアリングに出席しその後メディアの取材に登場しましたが、「目の色が気になり話が入って来ない!」と話題になっています。
和泉伸二社長の目の色はグレー見え、「カラコンを装着しているのでは?」という疑惑出ています。
確かに目が青のようなグレーのような色に見え、珍しい目の色ですね!
ビッグモーターではさまざまな問題が浮上する中、まさかカラコンを装着して登場するとは相当メンタルが強いと指摘されています。
しかし、実際に和泉伸二社長がカラコンを装着しているか確証はありません!
では和泉伸二社長は本当にカラコンを装着しているのか、検証していきましょう。
ビックモーター新社長・和泉伸二はカラコンなのか検証
和泉伸二社長の目の色がグレー見えることについて、このような可能性が考えられます。
- 生まれつき
- カラコン
- 老人環(ろうじんかん)
これらの可能性について検証していきますが、結果的に
老人環+普通のコンタクトを装着している可能性が高い
と判断しました。では詳細について見ていきましょう。
ハーフではない
まずは生まれつき目の色が青い可能性ですが、和泉伸二社長は山口県光市出身で日本人の可能性が高いと思われます。
和泉伸二社長の家族構成は明かされておらず、純日本人であるかは不明ですが、目以外の風貌は日本人ですよね。
生まれつき目の色素が薄い方もいますが、目を拡大するとコンタクトの淵が見えるため、コンタクトは入れているようです。
コンタクトの淵が見える
和泉伸二社長の目を拡大すると、黒目の周りにコンタクトの淵が見えるため、やはりコンタクトは装着しているようです。
両方の目に淵が確認できるので、コンタクト装着は確実だと思われます。
ただこれが普通のコンタクトなのか、カラコンなのかは判別が難しいですね。
ただ、カラコン装着説は低いのではないかと思われます。
カラコンの可能性は低い
和泉伸二社長は国交省のヒアリングに出席した際にメディアに登場しましたが、それほど重大な場で敢えてカラーコンタクトを着けて出席する可能性は低いのではないでしょうか。
ただでさえビッグモーターは「保険金不正請求問題」で注目されている最中ですので、カラコンで注目されることは想定していないと思います。
和泉伸二社長の黒目には白い輪が見え、「老人環」であることを指摘する意見がたくさん出ています。
老人環の可能性
和泉伸二社長の目は「老人環」のため、黒目の周りに白い輪がある可能性があります。
「老人環」とは、黒目の周りに脂質成分が沈着して白色、黄白色の環状混濁をきたすもの
引用:とつか眼科
で、50歳未満の場合には、狭心症や心筋梗塞といった冠動脈疾患の危険性が高いとされています。
一方、70歳以上では視力に影響はなく、見た目以外の症状は特にないため、治療も必要ないそうです。
「老人環」は加齢と共に発症する可能性が高く、和泉伸二社長は2023年7月現在54歳のため「老人環」である可能性は十分に考えられます。
和泉伸二社長の目を見て「老人環じゃない?」という意見がたくさん出ており、やはり「老人環」である可能性は高そうです。
老人環+コンタクトの可能性が高い!
これらの理由から和泉伸二社長の目は、
老人環+普通のコンタクト
を付けている可能性が高いと思われます。
和泉伸二社長の黒目には白い輪が見えるため「老人環」の可能性を指摘する声が多く、また黒目の周りにはコンタクトの淵が見えているため、カラコンではなく普通のコンタクトを装着していると思われます。
和泉伸二社長から「目の色」についての真実を聞くことは難しいと思いますが、カラコン説は低いという検証結果となりました。
ビッグモーター新社長・和泉伸二はカラコン?まとめ
今回は、ビッグモーターの新社長に就任した和泉伸二社長の「目の色」からカラコン疑惑が出ている件について、検証してきました。
和泉伸二社長の目の詳細を見てみると、「老人環」+「普通のコンタクト装着」の可能性が高いと思われます。
和泉伸二社長の口から「目の色」について真実が語られることはないでしょうが、カラコン説は低いと想像します。
ビッグモーターの街路樹に除草剤を散布していた件についてはこちらをご覧ください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。