大人気YouTuber・ヒカキンさんのカウンターショート動画に関する発言が炎上しています。
YouTubeチャンネル総登録者数は2000万人を超え、最近では「みそきん」の再販売が話題になっていたヒカキンさんですが、今回の件はなぜ炎上してしまったのでしょうか。
今回は、ヒカキンさん炎上の経緯をSNS上の声も交えて解説していきます。
カウンターショート動画とは
カウンターショート動画とは、YouTubeのショート動画で登録者数の増減をリアルタイムで実況する動画のことです。
カウンターショート動画は、元々海外のYouTuberが始めて流行したコンテンツで、日本の有名YouTuberではヒカキンさんが先陣を切って取り入れたといわれています。
ヒカキンさんの投稿したカウンターショート動画は最初の3本で1億回再生を突破していて、流行の発信元である海外からの反応が大きいようです。
ヒカキンさん以外にも、はじめしゃちょーやフィッシャーズなどの人気YouTuberがカウンターショート動画を発信して注目を集めています。
ヒカキンが炎上!
「カウンターショート動画を流行らせた」という内容を、自身のYouTubeチャンネルで話したことが炎上につながってしまいました。
ヒカキンさんは6月6日に投稿した動画の中で、カウンターショート動画について言及しました。
「カウンターショート動画を日本で流行らせて、日本のYouTubeの新時代を開幕させてしまいました~!」という発言が問題視されているようです。
ヒカキンさんが日本でカウンターショート動画を流行らせたことは間違いなさそうだけど、なぜ炎上してしまったのかな?
炎上してしまった理由
今回ヒカキンさんが炎上してしまった理由については以下が考えられます。
- ヒカキンさんが日本で一番先にカウンターショート動画を取り入れたわけではない
- ヒカキンさんの登録者数の増加目当てとも取れる姿勢に批判が相次いでいる
- カウンターショート動画というコンテンツそのものに賛否がある
これまでのヒカキンさんの動画が好きなファンの方々が困惑していそうだね…
炎上に対してのヒカキンの対応
現状、ヒカキンさんから今回の炎上に対するコメントはありません。
6月6日に投稿された動画内では、これからも日本のファンに向けた長尺動画の発信は継続していくとし、長尺動画メインでショート動画にも注力していくとお話ししていました。
今後のヒカキンさんの活動スタイルに注目していく必要がありそうです。
SNS上の声
今回の炎上について、SNS上で様々な意見が交わされていました。
多く見られた意見を紹介していきます。
否定的な意見多数
やはり、該当の動画を視聴した方や、数字目当てと受け取った方々からの否定的な意見が多いです。
YouTubeのコメント欄にも否定的な意見が殺到し、「前のほうが良かった」や「方向性を変えないでほしい」という意見もみられました。
好意的な意見も
批判的な意見が目立つものの、ヒカキンさんの新たな試みを楽しんでいる方々もいるようです。
今回話題となったカウンターショート動画は、海外の方々の登録者数増加を目的にしているようだったので、ヒカキンさんのファンの方々に受け入れられるのは少し時間がかかるのかもしれません。
ヒカキン、カウンターショート動画についての発言が炎上!まとめ
今回はヒカキンさんのカウンターショート動画に関する炎上について話してきました。
これから、ヒカキンさんが長尺動画とショート動画をどのように両立させていくのか気になりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。