日曜日午後9時から放送されているドラマ「花咲舞が黙ってない」の第5話にて、人気ドラマ「半沢直樹」の主人公である半沢直樹が登場したと話題になっています。
この2つのドラマにどのようなつながりがあるのか、半沢直樹を演じたのは一体誰なのかなどを視聴者の反応を交えて解説していきます!
ドラマ「花咲舞が黙ってない」とは
現在放送中の「花咲舞が黙ってない」は、2014年・2015年に放送された同名ドラマの新シリーズです。
池井戸潤さんの作品である「不祥事」が原作となっているドラマで、日本テレビ系の新ドラマ枠「土ドラ9」(土曜午後9時)の第1弾として、4月13日より放送がスタートしました。
主演の花咲舞役を今田美桜さんが、花咲舞のバディ・相馬健役を山本耕史さんが、それぞれ務めています。
銀行の窓口係だった花咲舞が、本店臨店係へ異動。
訪問する支店で勃発する事件や不祥事を、バディの相馬健とともに解決していくストーリーです!
前作シリーズまでの出演者は?
ドラマ「花咲舞が黙ってない」の全シリーズは2014年・2015年に放送されました。
花咲舞役は杏さん、バディの相馬健役は上川達也さんが演じていました。
上川達也さんは、新シリーズでは花咲舞の叔父役・花咲健として出演しています。
第5話に半沢直樹が登場?
前作から人気の「花咲舞が黙っていない」ですが、最新話でドラマ「半沢直樹」の主人公である半沢直樹が出演したと話題になっています!
「花咲舞が黙ってない」で半沢直樹を演じたのは誰なのでしょうか?
この後ろ姿は一体…?
ドラマ「半沢直樹」とは?
「半沢直樹」は2013年・2020年にTBS系列の「日曜劇場」枠で放送されたドラマです。
「半沢直樹」も、池井戸潤さんの同名作品が原作となっています。
堺雅人さん演じる半沢直樹が、銀行内の不正を暴いていくドラマで、大変な人気作となりました。
2020年放送ドラマの最終回の視聴率は44.1%を記録しています。
「花咲舞が黙っていない」にて半沢直樹役で登場したのは誰?
「花咲舞が黙っていない」で半沢直樹を演じていたのは劇団ひとりさんでした!
「花咲舞が黙っていない」5月11日放送回で、半沢直樹として劇団ひとりさんが出演し、反響が広がっています。
まさかのキャスティングにみんなびっくり!
「花咲舞が黙ってない」と「半沢直樹」の繋がりは?
「花咲舞が黙ってない」と「半沢直樹」の繋がりの大きな要因は、原作者が同じ池井戸潤さんということです。
そのため、作品同士が交わるストーリーが展開されたといえます。
「半沢直樹」の舞台は『東京中央銀行』ですが、この銀行は花咲舞の務める『東京第一銀行』と半沢直樹がもともと務めていた『産業中央銀行』が合併して誕生した銀行なのです。
SNS上での視聴者の反応は?
第5話放送後、半沢直樹役を劇団ひとりさんが務めたことについて、SNS上でさまざまな意見が出ていました。
多く出ていた意見をご紹介します。
肯定的な声多数!
ドラマ「半沢直樹」は大人気作品であるため、半沢直樹を演じる堺雅人さんの印象がとても強いです。
キャスティングへの驚きの声は多かったですが、劇団ひとりさん版・半沢直樹を楽しむ人の声も多く見られました!
やはり半沢直樹は堺雅人さんが良い、との声も
やはり、ドラマ「半沢直樹」のキャスティングのまま堺雅人さんが出演してほしかったとの声も多かったです。
放送局が異なるため同じキャスティングは難しかったのかもしれませんが、半沢直樹=堺雅人さんというイメージの強さが伺えます。
「花咲舞が黙ってない」に半沢直樹が登場!まとめ
今回は、ドラマ「花咲舞が黙ってない」に半沢直樹が出演した話題について解説しました。
第6話以降も劇団ひとりさん演じる半沢直樹について、盛り上がることが予想されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。