2023年7月23日にキャンドル・ジュンさんとの離婚を発表した広末涼子さんですが、FRIDAYで報道された広末涼子さんのカンカン帽が斬新すぎると話題になっています。
日よけになるはずの頭頂部がガッポリ開いていますが、これは「クラウンレスハット」と呼ばれるデザインの麦わら帽子のようです。
そこで今回は、広末涼子さんの穴あきカンカン帽がクラウンレスハットであること、またブランドものなのか自作なのか、についてお伝えします。
広末涼子の穴あきカンカン帽はクラウンレスハット!
週刊誌FRIDAYに報じられた広末涼子さんが被っていた帽子がこちら。
前から見るとオシャレなカンカン帽に見えますが、良く見ると頭頂部がザックリと切り取られたようなデザインになっています。
このデザインはハワイなどでよく被られている「クラウンレスハット」という種類の帽子のようです。
「クラウンレスハット」のくり抜かれた穴は、お団子ヘアーやポニーテールが崩れないようにこのようなデザインになっています。
確かにヘアスタイルが崩れないというのは大きなメリットですね!
しかし気になるのは、広末涼子さんは短めのボブ。
広末涼子さんがクラウンレスハットを被るメリットは不明ですが、オシャレやヘアスタイルが崩れないようにこの帽子を選んだのかもしれませんね。
広末涼子の穴あきカンカン帽のブランドはメゾン・ミッシェル
気になる広末涼子さんの穴あきカンカン帽ですが、全く同じブランドの帽子は見つけることができませんでした。
しかし、とても良く似たデザインのカンカン帽が見つかりました。
Maison Michel(メゾン・ミッシェル)
メゾン・ミッシェルは、フランスの高級帽子ブランドで麦わら帽子の老舗です。
広末涼子さんの画像と比べてみると、とてもデザインが似ています。
模様は若干違っていますが、デザインはとても似ていますね。
後ろから見ると、黒のレース部分のデザインもよく似ています。
しかし、このメゾン・ミッシェルの帽子には頭頂部分があり、クラウンレスハットではありません。
広末涼子さんの頭頂部分を見ると、ザックリ切られたように見えるので、自分で切ったの?とも疑問が残ります。
自作かオーダーメイドか?
広末涼子さんの帽子の切り口をよく見るとかなり乱雑に見えます。
一般的に販売されているクラウンレスハットは切ったような跡は見えず、キレイですよね。
画像を比較すると、クラウンレスハットを真似て、
自分で切った可能性が高い
と思われます。
または、フランスが大好きという広末涼子さんですので、フランスのお店でオーダーメイドしたということも考えられます。
広末涼子さんは映画「WASABI」の撮影時、長期間フランスに滞在しフランスでの生活がとても気に入っていました。
もしかすると、老舗メゾン・ミッシェルでオーダーメイドしたものの可能性も考えられますね。
今後フランス移住の可能性も報じられており、広末涼子さんとフランスはとても関係性が深いようです。
価格は?
広末涼子さんと同じ帽子は見つかりませんでしたが、メゾン・ミッシェルの麦わら帽子は10万円前後で販売されています。
Virginie 価格:102,240円
さすが老舗高級ブランドといった価格帯です!
オーダーメイドで制作されたものであれば、もっと高級な可能性はありますね。
広末涼子の穴あきカンカン帽はクラウンレスハット|まとめ
今回は、広末涼子さんが被っていた奇抜なデザインの穴あきカンカン帽について、お伝えしました。
広末涼子さんの被っていた穴あきカンカン帽は「クラウンレスハット」というデザインでお団子ヘアやポニーテールが崩れないための帽子でした。
同一の帽子は見つけることはできませんでしたが、似たデザインがフランスの高級帽子ブランド「メゾン・ミッシェル」にあることがわかりました。
フランス好きな広末涼子さんが自身で頭頂部を切ったのか、オーダーメイドなのかは不明ですが、広末涼子さんが被るとオシャレに見えるのはさすがですね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。