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日曜劇場アンチヒーローの今後の展開は?完全オリジナルドラマで原作なし!

この作品は、俳優の長谷川博己が主演を務める弁護士系ドラマで、漫画や小説などの原作をもたない完全オリジナルドラマです。

放送開始まで事前告知や情報解禁を一切しなかったことで話題にもなりました。

原作のないオリジナルドラマのため、これからの展開が全く読めず、放送後にはSNSでさまざまな考察が繰り広げられています!

この記事では、日曜劇場「アンチヒーロー」の現時点でのあらすじと、未解決の謎から物語がどのように展開されるのか、今後の予想をまとめてみました。

目次

日曜劇場「アンチヒーロー」のあらすじ

引用:日曜劇場アンチヒーロー

日曜劇場「アンチヒーロー」はTBS系で日曜9時の日曜劇場枠で放送されている裁判所を舞台にした弁護士系ドラマです。

明墨法律事務所に所属する明墨正樹(長谷川博己)は、依頼人がたとえ犯罪者でも無罪にする「アンチ」な弁護士です。

引用:モデルプレス

同僚の弁護士・赤峰柊斗(北村匠海)や紫ノ宮飛鳥(堀田真由)らとともに「正義とは何か、悪とは何か」を問いかけてきます。

第一話・第二話の依頼人は、町工場の職人・緋山(岩田剛典)でした。

町工場に勤務する緋山が起こした殺人事件の弁護を担当した明墨は、違法ギリギリの調査と論理的な弁護で、殺人事件の犯人に「無罪」をもたらしました。

正義だから正しいのか、正しいから正義になるのか

今までの弁護士ドラマの常識的なイメージを覆す展開で、ますます注目を集めています。

今後の展開予想

日曜劇場「アンチヒーロー」の今後の展開予想として、大きく2つが考えられます。

①主人公・明墨正樹の逮捕
②赤峰柊斗と紫ノ宮飛鳥の成長

①主人公・明墨正樹の逮捕

今後、主人公・明墨正樹は逮捕されるのではないかと予想します。

依頼人であれば殺人者でも犯罪者でも無罪を勝ち取る「アンチ」弁護士の行為は、弁護士としての立場ではあるものの、犯罪ぎりぎりの行為ともいえます。

作中では、検察官・伊達原泰輔(野村萬斎)との過去の因縁を仄めかすような演出もあります。

ゆう

主人公は、なぜ「アンチ」な弁護士として生きることになったのでしょうね?

その謎が明かされ、彼自身の生きる目的が果たされたとき、明墨正樹は逮捕されるかもしれません。

②赤峰柊斗と紫ノ宮飛鳥の成長ストーリー

日曜劇場「アンチヒーロー」は、同僚の弁護士である赤峰柊斗と紫ノ宮飛鳥の成長ストーリーではないかと予想します。

明墨法律事務所で働く2人は、明墨正樹の「アンチ」弁護士の様子を間近で見て、その手腕を尊敬しつつも驚きの表情をしています。

ゆう

もし明墨正樹が逮捕されるような展開があったら、他ならぬ彼らが明墨正樹の弁護を担当するかもしれません。

未解決の謎

引用:日曜劇場アンチヒーロー

まだ数話しか放送されていない日曜劇場「アンチヒーロー」ですが、すでに未解決の謎が多く、SNS上でもさまざまな憶測が飛んでいます。

現状、未解決の謎をまとめてみると、次の通りです。

①明墨正樹のアンチ」弁護士の理由
②明墨正樹と伊達原泰輔の関係
③「REIKO MOMOSE」のお墓
④刑務所の男性、児童保護施設の少女

また、明墨法律事務所に所属するメンバーの全員が、名前の中に「色」が含まれていることも何か意味があるのではとSNSで話題になっています。

今後、名前の中に「色」が含まれた人物が現れたら、今後の展開を左右するキーパーソンになることは間違いないでしょう。

まとめ

今回は、日曜劇場「アンチヒーロー」の現時点でのあらすじと、未解決の謎から物語がどのように展開されるのか、今後の予想を紹介しました。

今までの弁護士ドラマの常識を覆すこのドラマは、原作をもたないため、今後の展開を誰も予想できません

「正義」と「悪」の間を行き交う新感覚の弁護士ドラマを、皆さんも観てみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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