2024年6月、TOOBOEのライブ「交遊録II」が、東京と大阪の2ヶ所で行われました。
2024年6月5日、まず東京公演が行われましたが、北海道出身のバンド・Chevonが対バンとしてゲスト参加し、大盛り上がりでした!
この記事では、東京公演のライブレポをお届けします。
TOOBOEライブ「交遊録II」
今回のライブ「交遊録II」は、2024年6月5日(水)に東京公演が、2024年6月13日(木)に大阪公演が行われました。
2024年3月の「和やかな支配」はアルバムツアーでしたが、今回は対バンライブ(ゲストのアーティストが登場)になります。
東京公演の6月5日は、新曲「痛いの痛いの飛んでいけ」の配信開始日でした!!
会場は、渋谷の道玄坂を上がったところにあるSpotify O-EASTでした。
今回も会場はスタンディングで、チケット代のほかワンドリンク制でした(600円)。会場内のカウンターでドリンクをもらいます。
対バンはChevon!
東京公演の対バンは、平均年齢23歳、北海道札幌市在住のバンド・Chevon。
身体の奥までズンズン響くような大音量で、アップテンポな曲が続き、途中で『錠剤』をカバーするなど、会場も終始盛り上がっていました!!
開演は18時半開始でしたが、Chevonが歌い終わったのは19時15分頃でしょうか。
その後、ステージ上のセッティングなど、10~15分くらいのインターバルがありました。
ライブ「交遊録II」東京公演セットリスト
そんな「交遊録II」の東京公演ですが、セットリストは以下の通りでした!
- ミラクルジュース
- 天晴れ乾杯
- もののけ
- 敗北
- ダーウィン
- Banquet(1番のみ)
- 錠剤
- fish
- 痛いの痛いの飛んでいけ
- 咆哮
- 往生際の意味を知れ!
- 心臓
- ブルーマンデー (アンコール)
- 千秋楽(アンコール)
『ミラクルジュース』でいきなりトップギアで始まり、2曲目は安定の『天晴れ乾杯』。
岩倉玲音も踊る、サビの「お金ダンス」(?)は公式の振付にしてほしいところですね!
3曲目の後、MCで「色んなライブを観に行くのですが・・・このアーチストはここが良いなとかダメだなとか分析して・・・敗北したって思うこともあって・・・」などと前振りして、続く曲は予想通り『敗北』。
その後、本日2度目の『錠剤』で大盛り上がりしたあと、バラード調の『fish』でしっとり。
『Banquet』は予習不足で「こんな曲あったっけ?」と思ってしまったのですが、Chevonの曲でした。Chevonが『錠剤』を、TOOBOEが『Banquet』を、互いにカバーし合う演出!
そして「新曲をやります」とボソッと言い、配信開始したばかりの『痛いの痛いの飛んでいけ』を披露!(前回ツアー「和やかな支配」の千秋楽のアンコールでサプライズ発表していた曲)
「あと2曲で終わりです」→「えぇ~~!!(観客)」というやり取りのあと、『往生際の意味を知れ!』からの『心臓』でいったん退場。
恒例の、『心臓』の三・三・七の手拍子でアンコールをリクエストします。
アンコールでは、少ししんみりする話があった後、「月曜日をテーマにした曲をやります」とのことで『ブルーマンデー』。最後は、定番の『千秋楽』で終わり。
『博愛』『浪漫』『ヒガン』あたりはありませんでした。やはりツーマンライブだとすぐ終わってしまいますね!!
大阪公演のセトリは全然違う!?
東京公演後、johnさんがX(旧Twitter)を更新。
大阪公演は、東京公演とセットリストが全然違うということを予告していましたが・・・
実際の大阪公演は、下の記事のようなセットリストでした!!
TOOBOE「交遊録II」東京公演まとめ
2024年6月5日(水)に行われたTOOBOEのライブ「交遊録II」の東京公演は、対バンにChevonが登場し、当日配信開始の新曲も披露されました!
続く大阪公演は、2024年6月13日(木)に開催されています。
最後までご覧頂きありがとうございました!