日本地図のマップにドット絵を描けるという話題が、とても注目されています。
では、実際どのようにして絵を描くのか気になる人も多いですよね!
今回は絵を描く方法の他にも、登録方法や注意点について徹底調査しました。
【話題】日本地図のマップにドット絵を描く方法は?
日本地図のマップにドット絵を描く方法は、『wplace-point the world-』というサービスを使用します。
こちらは一部有料にはなりますが、基本的には無料で楽しめるもの。
東京や大阪など、いわゆる聖地となる場所は大変盛り上がっているようですね!
中には職人のようなユーザーもいて、あっという間に注目されるようになりました。
2025年に配信され話題に
『wplace-point the world-』、通称『wplace』は2025年に配信されたもの。
- 世界中の地図にドット絵を描きこむことができる
- 描いたドット絵はリアルタイムで更新される
というサービスになっています。
またGoogle Mapのような見た目であるため、初めて使用する人もわかりやすいのではないでしょうか。
1つのピクセルごとにドットを配置することで、絵が描けるという仕組みになっています。
アニメのイラストも注目されている
特に東京などアニメや漫画の聖地と言われる場所には、さまざまなイラストが展開!
- 『ワンピース』
- 『NARUTO』
- 『ドラゴンボール』
- 『BLEACH』
- 『新世紀エヴァンゲリオン』
- 『ゴースト・オブ・ツシマ』
など有名作品や、その舞台となった場所に絵が描かれているエリアもありました。
1人でも出来るし協力してもできそう!
日本地図のマップにドット絵を描く登録方法まとめ
『wplace』を使用するには、アカウント登録が必要になります。
- Googleアカウント
- Twitchアカウント
こちらのどちらかのアカウントを使用してログインしてみてください。
『wplace』のホームページにアクセスすると、下の方に「ペイント」をいうボタンがあります。
そのボタンを押すと、ログイン画面に進むので必要情報を入力すればOK!
ログイン後は、すぐに絵を描く事ができます。
ちなみにログインは絵を描く場合に必要なので、絵を見て楽しみたいという場合は登録しなくてもOKです。
30秒ごとに回復
最初に使用できるピクセルは30個と制限されています。
30秒ごとに1つのピクセルが回復していく仕組みなので、コツコツ描くことが大切ですね!
他にも多くの機能があり、
- ランダム移動:世界中の場所へランダムでワープ
- Favorite機能:お気に入りの地域を登録して再びアクセスしやすくする
- カラーパレット:無料の場合31色使用できる
- 画像変換ツール:画像をアップすると自動でピクセル化と色の変換ができる
など、絵を描くのが苦手な場合でも楽しめるコンテンツとなっています。
画像変換ツールは、飼っているペットなどの写真を変換しても面白そうですね!
無限に楽しめるし時間を忘れてしまいそう!
日本地図のマップにドット絵を描くときの注意点!
日本地図のマップにドット絵を描くとき、いくつか注意点があります。
- 他の人の作品を壊さない
- 過激な表現は控える
- 複数のアカウントを使用しない
1人で1つのキャンバスというわけではないので、個人の自覚も大切ですよね。
特に人気のあるエリアではトラブルに発展するケースもあり、運営も強化されています。
ちなみに『wplace』は、1人でも複数でも楽しめるコンテンツ。
- 複数人で協力して創作する
- 協力して作品を改良する
ということが可能なので、中には外部のツールを使用して制作する人もいるようでした。
規模が大きくなればなるほど1人で完成させるのは、難しいですよね。
そんなときに複数人で完成させると、より達成感が楽しめるのではないでしょうか。
オンラインだからこそ新しい楽しみ方だね!
日本地図マップドット絵まとめ
日本地図のマップにドット絵を作成する方法について、ご紹介しました。
基本的には無料でかなり楽しめるコンテンツなので、つい時間を忘れてしまいそうですよね。
『wplace』はアカウントがあればすぐに使用できるので、とてもおすすめです。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。