【&TEAM】K(ケイ) は流通経済大学付属柏高校駅伝部出身！原監督も注目していた

2023年10月15日2023年10月26日

2023年10月14日に開催された「オールスター感謝祭」のミニマラソンで初出場ながら、ぶっちぎりの1位を決めた【&TEAM(エンチーム)】のK(ケイ) さん。

K(ケイ) さんはインタビューで「8年ぶりのマラソンだった」と答えていましたが、駅伝強豪校である流通経済大学付属柏高校駅伝部(元陸上部)出身で、青山学院大学の原監督も当時注目していたほどのアスリートでした。

そこで今回は、【&TEAM】K(ケイ) さんの流経大柏駅伝部での活躍についてお伝えします。

【&TEAM】K(ケイ) は流通経済大学付属柏高校出身

【&TEAM(エンチーム)】K(ケイ) さんが「オールスター感謝祭」のミニマラソンでぶっちぎりの優勝を決め、驚いた方も多いのではないでしょうか。

ゆう

抜群のスタイルとルックスを兼ね備えた天性のアイドルであり、元アスリートで身体能力の高さからダンスの上手さも抜群です！

K(ケイ) さんの出身高校は、陸上の強豪校である

流通経済大学付属柏高校

の出身です。

流通経済大学付属柏高等学校の偏差値は48～64

となっており、K(ケイ) さんが通っていたコースはわかっていませんが、駅伝部も対象となっているアスリートコースの「スポーツ進学コース」があり、こちらに通っていた可能性が高そうです。

K(ケイ) さんは&TEAMとしてデビューする前に出演していたオーディション番組「I-LAND(アイランド)」に出演した際、高校時代に陸上選手であったことを明かしていました。

ゆう

「オールスター感謝祭」の実況をしていた青山学院大学の原晋監督がK(ケイ) さんの出身高校についても言及されていましたね。

K(ケイ) さんの本名は「古賀祐大(こがゆうだい)」さんで、流通経済大学付属柏高校駅伝部に所属し選手として活躍していました。

ゆう

原晋監督のもと青山学院大学で活躍した鈴木塁人(すずきたかと)選手は流経大柏駅伝部の同級生でした。

原晋監督は、

「私も何度かその高校にスカウトした時に、妙に良いランナーがいるなと、今振り返ったらK(ケイ) さんだったんですね。」

とコメントしており、当時から陸上選手としての素質が素晴らしかったことがわかります。

K(ケイ) さんが流経大柏駅伝部に所属している際、2015年7月に開催された「第57回男鹿駅伝競争大会」で優勝しています。

第57回男鹿駅伝競争大会での実績

出典：流経大柏駅伝部 Facebook

また5,000ｍの実力者であり、関東地区1位の実績を誇る選手でした。

ゆう

K(ケイ) さんは小学生から陸上選手として活躍し、高校時代は合宿生活をし、アスリートを目指していました。

K(ケイ) さんは高校時代のマラソン選手としての活躍から、大学のスポーツ推薦を受けていました。

しかし進路を決める際、小さい頃から抱いていた「アーティストになりたい」というもう一つの夢が諦めきれず、進学を辞めるという決断をしています。

ゆう

大学はすでに決まっており、両親からも反対されたようですが、自身の夢を追うためにアスリートとしての道ではなく、アーティストとして活躍する夢を負うことを選びました。

K(ケイ) さんは高校卒業後は、アーティストを目指しさまざまなオーディションや、練習生を経験しています。

ダンスを学ぶためLAへ留学した際、アメリカで活躍するBTSを見たことをきっかけに、留学を中断しHYBEに入るため渡韓し、HYBEの練習生となりました。

練習生になって7か月後に、K(ケイ) さんは「ENHYPEN」を生み出したオーディション番組「I-LAND」に出演し、一躍有名に。

アイドルとしてのルックス・スタイルと、類まれなるダンススキルからデビュー確実と思われていましたが、まさかの最終選考で脱落。

その後&TEAMを生み出した「&AUDITION」のデビュー組としてオーディションに参加し、現在の9人組「&TEAM」のメンバーとして2022年12月に念願のデビューを果たしました。

ゆう

アイドルとしての才能をすべて兼ね備えたK(ケイ) さんですが、デビューまでにかなりの苦労を積み重ねており、努力を続ける諦めない性格からようやくデビューを勝ち取りました。

努力を続ける姿は、アスリートとして培ったメンタルが大きく影響していそうですね。

今回は、「オールスター感謝祭」のミニマラソンでぶっちぎりの優勝を決めた【&TEAM】のK(ケイ) さんが流通経済大学付属柏高校駅伝部出身で元アスリートであったことについてお伝えしました。

K(ケイ) さんは現在アーティストとして大活躍中ですが、陸上選手として大活躍し大学からスポーツ推薦を受けていたほどのアスリートだったことがわかりました。

ゆう

K(ケイ) さんのアスリートとしての面でもこれからの活躍が楽しみですね