最近、若い世代を中心に人気のMBTIという性格診断テスト。
「私、●●●●(アルファベット4文字)なんだ~!」といった書き込みやツイートを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
そのテスト結果に、KKMK(革命家)という診断があるらしいと噂になっています!
この記事では、MBTIテストに本当にKKMK(革命家)という診断結果があるのか、調べてみました!
MBTI診断とは
MBTIは、Myers Briggs Type Indicator(マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)の略で、「マイヤーズ」と「ブリッグス」は人の名前です。
1960年代にアメリカで開発された自己申告型のアンケートのようですが、K-POPアイドルなどが取り上げたことをきっかけに、若い世代を中心に流行しています。
テストはとても簡単で、こちらのサイトから、10分程度で無料で診断できます!
診断結果は16通り
MBTIテストを終えると、自分の性格タイプが、以下の16通りのうちから1つ表示されます。
- INTJ「建築家」
- INTP「論理学者」
- ENTJ「指揮官」
- ENTP「討論者」
- INFJ「提唱者」
- INFP「仲介者」
- ENFJ「主人公」
- ENFP「運動家」
- ISTJ「管理者」
- ISFJ「擁護者」
- ESTJ「幹部」
- ESFJ「領事」
- ISTP「巨匠」
- ISFP「冒険家」
- ESTP「起業家」
- ESFP「エンターテイナー」
アルファベット4文字で表される結果が、いかにも専門的な感じで、ブームが起きるのも分かりますね!
それぞれの性格タイプは、こちらで解説されています。
あれ、「革命家」という性格タイプはないようにみえるけど・・・?
KKMK(革命家)という結果はあるのか?
そんなMTBI診断ですが、KKMK(革命家)という診断結果が出たという人がおり、一躍「KKMK」がトレンド入りを果たすなど話題になっています。
MTBIの公式には載ってないものの、実は隠し結果として用意されており、該当する人が出たら表示されるのでは?などと言われていますが・・・
そもそも、MBTIの16種類の性格タイプは、4つのアルファベットの組み合わせ(E/I、S/N、T/F、J/P)によるもの。
そのため、MBTIの公式な診断結果に、KKMKというものが存在する可能性は低そうですね。
結論としては、単なるネタである可能性が高そうです!!
「革命家」=KaKuMeiKaの頭文字を取った、ユーモアだったぽいですね!笑
あえてローマ字の略にしているところが、ネタであることを匂わせている感がありますね!
MBTIテストにKKMK(革命家)はあるのか?まとめ
この記事では、MTBIテストにKKMK(革命家)という診断結果が出るのは本当か?を調べてみました。
結論としては、X(旧Twitter)発のネタだったということのようですね!
それでもこれだけ話題になるのは、MBTIテストの人気っぷりがよく分かりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました!