バドミントン日本代表・大堀彩(おおほりあや)選手の活躍が目覚ましいですね。
そんな大堀彩選手が結婚しているのか気になりますが、大堀彩選手は結婚されていません。
大堀彩選手は父親、母親、姉の3人家族で全員がバトミントン選手とバトミントン一家で育ちました。
そこで今回は、大堀彩選手の結婚、また大堀彩選手の家族についてお伝えします。
大堀彩(バドミントン)は結婚していない
大堀彩選手と検索すると「結婚」と出てきますが、
大堀彩選手は結婚していません。
大堀彩選手の家族は、
父親:均さん
母親:麻紀さん
姉:優さん
の三人家族で、全員がバトミントン選手とバトミントン一家で育ちました。
大堀彩選手は結婚されていませんが、大堀彩選手の姉・優(ゆう)さんは結婚されており、彩さんも結婚式に参加した様子を自身のSNSに投稿されています。
大堀彩の姉・優は結婚している
大堀彩選手の姉・優さんは2018年6月に、NTT東日本所属のバトミントン選手・齋藤太一(さいとうたいち)さんと結婚しています。
挙式には、齋藤太一選手と同じくNTT東日本に所属する桃田賢斗選手も出席されていたようで、多くのバトミントン選手で盛り上がったようです。
大堀彩選手の姉・優さんは、小学生時代からバドミントン選手として数々の大会で活躍されていました。
青山学院大学ではバドミントン部の主将だったようです。
大堀彩選手は優さんと共に、バドミントンのトップ選手であった両親のもとで育ち幼少期から選手として活躍していました。
では大堀彩選手の両親についてご紹介します。
大堀彩の父親・母親もバトミントン選手
大堀彩選手の父親・大堀均さんは、大堀彩選手の所属しているトナミ運輸バトミントン部のヘッドコーチを務めています。
大堀均さんは日本体育大学卒業後、トナミ運輸のトップ選手として活躍していました。
その後富岡高校のバトミントン部監督に就任し、桃田賢斗を世界ジュニア選手権で日本勢初の優勝に導くなど大きな成果を挙げています。
インドネシアのプレイスタイルを取り入れ、世界トップクラスの選手を輩出されています。
大堀彩選手も冨岡高校出身で、高校時代は父親の指導を受けていたようです。
その後トナミ運輸に戻り、バトミントン部のヘッドコーチとして大堀彩選手をはじめ、多くのトップ選手を指導されています。
大堀彩選手の母・大堀麻紀さんはも同じく学生時代からバトミントン選手として活躍していました。
日本大学を卒業後は、富山の実業団三協アルミのバトミントン選手として活躍していました。
現在は日本小学生バトミントン連盟の選手強化部長を務めており、選手の育成をされているようです。
このように大堀彩選手はバドミントン界のサラブレッドとして育ち、両親、姉、義兄皆がバドミントン選手とバドミントン一家ですね。
大堀彩は結婚していない!家族まとめ
今回は、バドミントン日本代表として活躍している大堀彩選手の結婚、また家族についてお伝えしました。
大堀彩選手はバドミントン選手・指導者の両親のもとでバドミントン界のサラブレッドとして、バドミントン一家の中で育ちました。
今後の大堀彩選手の活躍も楽しみですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。