アニメ化され大人気となっている『推しの子』。
そんな『推しの子』の最終話が、ひどいと話題になっていることが判明しています
今回は『推しの子』の最終話がひどいと言われる理由6つについて、徹底調査しました。
他にもネットの意見や続編の噂について、ご紹介したいと思います。
『推しの子』の最終話がひどいと言われる理由6選!
『推しの子』の最終話がひどいと言われる、6つの理由がこちらです。
- ハッピーエンドではない
- 登場人物の悩みや問題がそのまま
- サブキャラクターの結末
- 終わり方が無理やり
- 打ち切りのような展開
- 話の展開がうまくいっていない
ここからは詳しくご紹介したいと思います!
①ハッピーエンドではない
推しの子の最終話がひどいと言われる理由1つ目は、ハッピーエンドではないため。
具体的な理由としては、
- アクアが亡くなる
- アクアの葬式で有馬かなが号泣する
こちらが主な理由かと思います。
最終話が悲しい展開になることは、少し予想していた人もいたかもしれません。
ただ終盤に向けて、ハッピーエンドを期待していた人も多かったかと思います。
しかし、物語はそのまま終わってしまう展開になっていました。
不完全燃焼みたいなかんじだね・・
②登場人物の悩みや問題がそのまま
推しの子の最終話がひどいと言われる理由2つ目は、登場人物の悩みや問題がそのままであることです。
主人公を含め、登場人物は多くの困難がありました。
辛い思いをしながらも、その困難に立ち向かい成長するシーンも!
ただ最終話に関しては、その悩みなどが解決されず終わってしまうことに。
結末やその後がわからないまま、最終話を迎えてしまいました。
最終回までになんとか描いてほしかったけど難しいのかな?
③サブキャラクターの結末
推しの子の最終話がひどいと言われる理由3つ目は、サブキャラクターの結末です。
メインのキャラクターの他にも、推しの子にはたくさんのキャラクターが登場します。
しかし、作品に登場したもののその結末についてはほとんど触れられていませんでした。
- ミヤコ
- あかね
- 五反田監督
- 姫川
特にあかねは、アクアの理解者として登場しています。
それにも関わらず、アクアとの関係は中途半端なまま最終話を迎えていました。
描けなかった理由とかもあったりするのかも・・?
④終わり方が無理やり
推しの子の最終話がひどいと言われる理由4つ目は、終わり方が無理やりであることです。
- 伏線が回収されてない
- 読者の思った終わり方ではなかった
- 突然終わったような印象だった
という意見もあり、伏線回収をせずに最終話に入った印象でした。
読んでいる側は結末について知りたいような・・
⑤打ち切りのような展開
推しの子の最終話がひどいと言われる理由5つ目は、打ち切りのような展開です。
先ほどご紹介した内容と少し重なりますが、
- 登場人物たちの心が整理されないまま最終話を迎えた
- 簡単に解決するはずがないこともあっさり描かれていた
という点から、打ち切りのように感じた人も多かったかと思います。
最終話まで駆け足だった印象・・
⑥話の展開がうまくいっていない
推しの子の最終話がひどいと言われる理由6つ目は、話の展開がうまくいっていないことです。
- 伏線回収をしていない
- 回想シーンでは人物を間違えていた
伏線回収は、読んでいる人にとってはかなり気になる展開ですよね。
しかし『推しの子』ではその伏線回収が、描かれていませんでした。
『推しの子』の最終話についてネットの意見は?加筆もあり?
『推しの子』の最終話について、ネットの意見を調べてみました。
確かにもやもやしたという意見が多い印象ですね!
ちなみに2024年12月18日(水)にコミックス最終巻が発売されるようですが、帯に「描き下ろしエピソード合計24P収録」との文字がみえます。
最終回の内容の追加などがあるかもしれないので、要チェックですね!
『推しの子』の続編があるのか調査!
『推しの子』の続編があるのか、気になる人も多いですよね。
- 11月28日からドラマが公開
- 12月20からは実写映画の公開
など、ドラマや映画が公開されることが決定しています。
続編についてはまだ正式に発表されていないものの、
- 今回回収できなかった伏線
- スピンオフ
など、このような内容を続編にする可能性もありそうですね!
『推しの子』の最終話まとめ
『推しの子』の最終話について、ご紹介しました。
ひどいと言われる理由6つを見ると、確かに噂されるのも納得できますね。
ただ伏線回収などについては、今後描かれる可能性もあるのかもしれません。
最新の情報にも注目したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。