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【新空港占拠】三郎の兄・武蔵健一が壬生正雄と言われる3つの理由!

2024年1月13日から放送開始された「新空港占拠」ですが、今回は主人公・武蔵三郎の兄と姉が登場しましたね。

兄・武蔵健一は30年前に失踪したという事実が明らかになりましたが、これが白髪の謎の男「壬生正雄」ではないかと言われています。

そこで今回は、「新空港占拠」の武蔵三郎の兄・武蔵健一が壬生正雄であると言われる3つの理由についてお伝えします。

目次

【新空港占拠】三郎の兄が壬生正雄(白髪男)と言われる3つの理由

「大病院占拠」の続編である「新空港占拠」の放送が開始され、主人公・武蔵三郎には兄と姉がいることが判明しました。

【長男】武蔵健一
【長女】武蔵二葉
【次男】武蔵三郎

一、二、三と名前に入っており、三郎は3番目の子から来ているのですね。

そして、兄の武蔵健一は30年前のクリスマスイブに失踪し現在も行方不明となっています。

武蔵三郎の兄・健一は白髪男の壬生正雄(みぶまさお)ではないか?と考察されています。

「新空港占拠」第1話の序盤に登場した白髪の謎の男「壬生正雄」ですが、ロッカーから偽造と思われるパスポートを受け取り、怪しい雰囲気でしたね。

武蔵健一が壬生正雄であると言われる3つの理由がこちら。

  1. 三郎と二葉から顔を隠していること
  2. 身バレしないように偽造パスポートを利用
  3. 身バレしないように年齢詐称

では詳細を見ていきましょう。

三郎と二葉から顔を隠していること

1つ目の理由は、壬生正雄が三郎と二葉から顔を隠していることです。

壬生正雄は人質として捉えられていますが、三郎と二葉が合流した際に顔をすぐにそらしています。

ゆう

このことから、壬生正雄は三郎・二葉と顔見知りであり、壬生正雄にとって会うと不味い関係であることがわかります。

兄・武蔵健一は横浜市役所土木事務所に勤務していましたが、1999年12月24日に出勤したのを最後に連絡が取れなくなり、家族が行方不明届を出し行方不明になっています。

操作の結果、勤務先での事情聴取により仕事に行き詰っていたという情報がありますが、本人の発見には至っていません。

三郎・二葉は兄に会いたい想いがあるようですが、兄としては存在を隠していなければならない事情がありそうです。

身バレしないように偽造パスポートを利用

2つ目の理由は、身バレしないように偽造パスポートを利用していることです。

壬生正雄は何者かの指示により、ロッカーからパスポートと航空券を手にします。

おそらくこのパスポートは偽造パスポートであり、本名を隠すために偽造パスポートを利用したのでないかと思われます。

本名の「武蔵健一」を使い身バレすることが危険な状態であるのか、兄弟から存在がバレないようにするためか、理由はまだわかりませんが、

「壬生正雄」が本名でないことは確かなようです。

身バレしないように年齢詐称

3つ目の理由は、身バレしないように年齢詐称している点です。

武蔵健一は昭和44年10月1日生まれで、年齢は生きていれば54歳、一方、壬生正雄は62歳という設定になっています。

年齢が一致しないことから武蔵健一と壬生正雄が同一人物ではない説もありますが、

身バレしないように敢えて年齢詐称している可能性があります。

ゆう

これらの理由から失踪した武蔵健一が壬生正雄ではないかと言われています。

ただ一方で、壬生正雄と武蔵健一の顔が似ていないことなど同一人物ではない可能性も浮上しています。

今後のストーリーで動向を追っていきます!

【新空港占拠】三郎の兄が壬生正雄と言われる3つの理由|まとめ

今回は、「新空港占拠」武蔵三郎の兄・健一が白髪の謎の男「壬生正雄」であると言われる3つの理由についてお伝えしました。

現在の情報では「武蔵健一=壬生正雄」と確定することは難しいですが、同一人物である可能性も否定できないですね。

ゆう

壬生正雄の目的や今後のストーリーが気になります!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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