VTuberとして活躍している、東雲(しののめ)めぐさん。
そんな東雲めぐさんが卒業することを発表し話題となりました。
人気がある中での突然の卒業ですが、その理由はいったい何だったのでしょうか。
今回は、東雲めぐさんの卒業理由について徹底調査しました。
他にも転生する可能性やネットの意見についてご紹介します!
東雲めぐの卒業理由はいったい何?
東雲めぐさんは2026年9月21日をもって活動を終了することを発表しました。
しかし、このときの発表内容は「中の人」の活動を終了するということ。
2018年からVTuberとして活動しているため、衝撃的なニュースだった人も多いかと思います。
今回の卒業理由については、
- Gugenka社と契約内容について認識の違いがあった
- 今後も活動を続けていきたい想いを伝えていた
とのことでした。
Gugenka社というのは、東雲めぐさんのキャラクターの権利を持っていた会社です。
会社が撤退したこともあり、その後は東雲めぐさんはフリーランスで活動。
フリーで活動するようになると「キャラクターを貸し出しされる」という形で活動していた
ということですが、フリーであるがゆえに制限が多くあったことが明らかになりました。
その制限が「契約する上でどうしてもできないことであった」ということから、限界を感じたようですね。
もちろん権利の購入を検討したり色々な方法を試したものの、実現するのが難しかったことも明かしています。
たくさん悩んだ結果、契約期間で卒業を決めたようでした。
アカウントは新たに運用される予定はない
東雲めぐさんのSNSのアカウントについては、新たに運用される予定はないとのことでした。
活動が終了日をもって東雲めぐさんのアカウントはGugenka社へ返還されます。
またアカウントを残したまま、新しいVTuberとして運用することはないことも発表されていました。
Gugenka社からコメント発表は予定されていないので、東雲めぐさんの発信を待つしかないですね!
ゆう活動終了までしっかり応援しよう!
東雲めぐが転生する可能性はある?
東雲めぐさんは今後転生する可能性はあるのでしょうか。
こちらについてはまだはっきりとは公表されていません。
ただVTuberが転生することはよくあること。
事務所を引退して別の事務所に所属しVTuberとしてデビュー
というように、VTuberの転生は珍しくはありません。
- VTuberは競争率が激しい
- ファンとの関係性を築くことが大切
- ファンと一緒に成長していくように意識する
こういったところも踏まえて、転生について考える必要があるかと思います。
メリットとしては、新しく活動出来ることが最も大きなポイントですよね。
さらに事務所に所属するのかしないのかでも、活動の幅が変わるかと思います。
スケジュール管理なども、事務所がやるのか自分でやるのか大きく変わってきます。
しかし、転生することでファンから前世を特定されるというケースももちろんあります。
特定されずに転生して活動することは難しいと言われているVTuber。
今後についても注目したいですね!
別の人が担当することはない
別の人が東雲めぐさんを担当するようなことはないとのことでした。
今回卒業するのは、東雲めぐさんの中の人。
つまり中の人を変えて東雲めぐさんが活躍するということは、今後ないということになりますね。
東雲めぐさんは、「キャラクターを貸し出しされる」という形で活動していました。
つまり「東雲めぐ」の権利はGugenka社が所有していることになります。
フリーで活動しこのような形でキャラクターなどが使用できるケースは非常に珍しいケース。
良好な関係に見えたこともあり、今回は行き違いによって卒業することになったのかもしれません。
ゆう権利やお金は難しい問題があるよね・・
東雲めぐの卒業や転生についてネットの意見は?

東雲めぐさんの卒業や転生について、ネットの意見を調べてみました。
驚いたファンが多いことがわかるかと思います。
ゆう中の人が卒業発表は珍しいよね!
東雲めぐの卒業と転生まとめ
東雲めぐさんの卒業と転生についてご紹介しました。
中の人が卒業という異例のケースですが、権利やお金の問題で決断したことがわかりました。
転生する可能性についてはまだ不明ですが、そうなった場合は再び応援したいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。