杭州アジア大会男子バレーボールの日本代表である高橋慶帆(たかはしけいはん)選手と、髙橋藍(たかはしらん)選手。
高橋慶帆選手も髙橋藍選手もハーフ顔のイケメンで顔が似ていることから、兄弟なの?と気になりますが、2人は兄弟ではありません。
そこで今回は、高橋慶帆選手と髙橋藍選手が兄弟ではない3つの理由についてお伝えします。
高橋慶帆と髙橋藍は兄弟ではない理由3選
バレーボール日本代表の高橋慶帆選手と髙橋藍選手は、2人ともハーフ顔のイケメンで同じ苗字であることから兄弟なのでは?と言われますが、
高橋慶帆選手と髙橋藍選手は兄弟ではありません。
高橋慶帆選手は2003年10月13日生まれの19歳、
髙橋藍選手は2001年9月2日生まれの22歳、
と年齢も近く顔も少し似ていいることから兄弟?と噂されているようです。
2人ともめちゃくちゃイケメンであることは間違いないですね!
しかし2人は、
- 苗字の漢字が違う
- それぞれ兄弟がいる
- 高橋慶帆はイランとのハーフ・髙橋藍はアメリカとのクオーター
と似ていますが兄弟ではありません。
では詳細をご紹介します。
苗字の漢字が違う
高橋慶帆選手と髙橋藍選手の苗字は「たかはし」で同じですが、漢字が違います。
高橋慶帆選手は「高」
髙橋藍選手は「髙」
このように漢字が違っています。
苗字から違っていたんですね。
それぞれ兄弟がいる
高橋慶帆選手と髙橋藍選手はそれぞれ兄弟がいます。
高橋慶帆選手の兄弟は、
4歳年上の兄:あるたさん
高橋慶帆選手のお兄さんもとてもイケメンですね!
兄のあるたさんは、弟・慶帆選手の試合に応援に駆け付けたり、慶帆選手の活躍を応援されているようです。
ツーショットの投稿もされており兄弟2人とても仲が良さそうです。
一方、髙橋藍選手の兄弟は、
2歳年上の兄:髙橋塁(るい)さん
2歳年下の妹:莉々(りり)さん
の3兄妹です。
※ちなみにこちらの写真の白衣の男性は髙橋藍選手の父親ではなく、髙橋藍選手が産まれた病院の先生です。
髙橋藍選手の兄・髙橋塁さんもバレーボール選手で、V1リーグ・サントリーサンバーズに所属しています。
髙橋藍選手は兄・塁選手に影響され、小学2年で兄と同じバレーボールチームに入りました!
髙橋藍選手は兄・塁さんと「らんるい」というYouTubeチャンネルを持っており、バレーボールの魅力について伝えています。
チャンネル登録者数19万人超ととても人気のチャンネルです。
妹・莉々さんも中学・高校とバレーボールをされていましたが、2023年4月からは看護学校の学生として勉強に励んでおられるようです。
高橋慶帆はイランとのハーフ・髙橋藍はクオーター
高橋慶帆選手も髙橋藍選手もハーフに見える顔立ちですが、
- 高橋慶帆選手は父がイラン人、母が日本人のハーフ
- 髙橋藍選手は父が日本人、母がアメリカ人とのハーフでクオーター(英国やドイツの血も入っている)
と、高橋慶帆選手はイランとのハーフですが、髙橋藍選手はクオーターで、アメリカ・英国・ドイツの血が入っているようです。
このように高橋慶帆選手と髙橋藍選手は兄弟かと噂がありますが、それぞれ兄弟がいて苗字の漢字も違っており、兄弟ではないことがわかりました。
高橋慶帆と髙橋藍は兄弟ではない3つの理由|まとめ
今回は、バレーボール男子の日本代表である高橋慶帆選手と髙橋藍選手が兄弟ではないについて、お伝えしました。
2人ともエキゾチックなイケメンで、苗字が同じことから兄弟かと思われましたが、苗字の漢字が違うなど兄弟ではありません。
アジア大会では銅メダル獲得とこれからもバレーボール日本代表の活躍が楽しみですね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。