『モンハンワイルズ』でたこしあという言葉が話題になっています。
たこしあとは、一体どんな意味なのか気になる人も多いですよね。
今回は『モンハンワイルズ』のたこしあの意味や由来について、徹底調査しました。
また『モンハンワイルズ』より前の過去作でもたこしあはあったのか、ご紹介したいと思います!
【たこしあ】モンハンワイルズの意味は?
『モンハンワイルズ』の「たこしあ」という言葉は、ある現象の頭文字となっています。
「たとえばこんなシチュエーションがありうる」
こちらの頭文字を取ったものが、たこしあになります。
簡単にご紹介すると、『モンハンワイルズ』の中で起きる現象。
- モンハンワイルズでクエストを受注
- 環境不安定のときに本来のターゲット以外のモンスターと遭遇
- 倒しても倒さなくても良いものの報酬は大きい
このような特徴があるのが、たこしあになります。
ゆうソロでもオンラインでもありそうだね!
たこしあは莫大な時間がかかる
たこしあは、本来狙っているモンスターとは別のモンスターに遭遇したときに使用されます。
そのため、たこしあに遭遇する確率もそこまで低くないですよね!
しかし、『モンハンワイルズ』ではクエストを受注して狩りに行くのが基本です。
狙っていないモンスターを倒すことは特に禁止されているわけではないものの、
たこしあになって本来狙っていないモンスターを倒すことは時間がかかる
ということが、イメージできるかと思います。
もちろん素材の報酬は大きくなりますし、ハンターとしての技術もレベルが上がりますよね。
ただそこまで行くにはかなり時間がかかるので、時間を作るのが難しいことが予想されます。
ゆう時間はたくさんあっても足りないよね・・
【たこしあ】モンハンワイルズの由来や過去作についても調査!
たこしあは『モンハンワイルズ』で、話題となった言葉になっています。
2025年1月10日にディレクターを担当した徳田優也が発言したこと
このことから、一気にたこしあという言葉が広まりました。
『モンハンワイルズ』には目標としないモンスターに挑戦できること。
挑戦すると大きな報酬を得ることに期待できるかと思います。
たこしあの状況になった場合、必ずしも狙っていないモンスターを倒さなければいけないというルールはありあせん。
武器や防具のレベルアップをしてから、再びたこしあを狙うというのも問題ないです!
ゆうレベル上げも大切なことだね!
たこしあは過去作にもある?
たこしあは『モンハンワイルズ』のディレクターが発言したことで、話題となりました。
では過去作の中で、たこしあのような状況になることはあるのでしょうか。
実は2009年に発売された『モンスターハンター 3』でも、同じような状況になることがありました。
モンスターハンター3では『乱入』というクエストがあり、
乱入クエストで出てきたモンスターを狩猟するとクリアになる
というシステムになっていました。
シリーズにおける代表的なモンスターが、
- イビルジョー
- バゼルギウス
- ラージャン
など、ある程度強いと言われているモンスターが対象となっています。
- 『モンスターハンターポータブル 3rd』:クエスト終了後に乱入クエストが発生
- 『モンスターハンター4』:サブターゲットに指定された乱入モンスターを狩猟
- 『モンスターハンタークロス』サブターゲットに指定された乱入モンスターを狩猟
他にも時間の経過や狩猟の完了によって、あとからモンスターが出現することも!
- 『モンスターハンター3G』:モガの森
- 『モンスターハンター4G』:未知の樹海
- 『モンスターハンターワールド アイスボーン』:導きの地
この場合は、時間に余裕があれば先に目的でないモンスターを倒しても良いですね。
『モンスターハンターワールド アイスボーン』では、痕跡を集めることものちのち有利になります。
こうしてみると、過去作にも出現することはあったようですね。
ただ制作ディレクターの発言から、話題になったのは2025年ということになるかと思います。
ゆうシリーズごとに出現条件も違うんだね!
【たこしあ】モンハンワイルズについてSNSの意見は?

『モンハンワイルズ』のたこしあについて、ネットの意見を調べてみました。
今後、新しいシリーズが発売された場合も楽しみですね!
【たこしあ】モンハンワイルズまとめ
『モンハンワイルズ』のたこしあについて、ご紹介しました。
たこしあとは、「たとえばこんなシチュエーションがありうる」という略であること。
そして制作ディレクターの発言から誕生した言葉であることがわかりました。
過去シリーズでも、似たような状況があったようですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。