『ブルーアーカイブ』、通称『ブルアカ』で声優を務めている、丹下 桜(たんげ さくら)さん。
そんな丹下桜さんは、突然ブルアカの声優を降板することが発表されました。
今回は、丹下桜さんが降板となった3つの理由についてご紹介したいと思います。
他にも、丹下桜さんが降板となった経緯や今後についても徹底調査しました!
【ブルアカ】丹下桜の降板理由3つまとめ!
ブルアカの丹下桜さんは、突然声優を降板することが発表されました。
突然すぎる発表に、驚いた人も多かったのではないでしょうか。
丹下桜さんの降板理由について調べたところ、考えられる理由がこちらの3つ!
- ロシアの影響
- 健康上の問題
- 事務所との問題
ここからは、詳しくご紹介したいと思います。
①ロシアの影響
丹下桜さんの降板理由として考えられる1つ目の理由は、
ロシアの影響です。
のちほど詳しくご紹介しますが、実は以前から降板の申し入れをしていたそうです。
その時期が、ちょうどウクライナの問題があった時期となっていました。
丹下桜さんがブルアカで担当しているキャラクターは、ロシアがモチーフ。
- ロシアを連想させるキャラクターへの意見
- キャラクターを演じることへの意見
- 否定的な意見
このような意見がある可能性も、全くないとは言い切れないですよね。
これらを考慮して、降板となった可能性があります。
正式な理由としても発表が難しいね・・
②健康上の問題
丹下桜さんの降板理由について考えられる2つ目の理由は、
健康上の問題です。
丹下桜さんは、1973年生まれなので2024年時点で51歳。
年齢としてはまだ若いですが、声優を続けるのは難しいのかもしれません。
- 長時間の拘束
- 喉を酷使するため喉への影響
- イベントへの参加
また昨今では声優としての活躍も、昔と比較すると少なくなった印象でした。
年齢や自身の健康を考慮して、降板を決断したのかもしれませんね。
年齢を重ねると大変だったのかもしれないね・・
③事務所との問題
丹下桜さんの降板理由について考えられる3つ目の理由は、
事務所との問題です
丹下桜さんは、降板を発表する前から事務所に降板の申し入れをしていました。
しかし、実際に降板発表となるまで少し時間がかかっています。
そう考えると、丹下桜さんと事務所の間になにか問題があった可能性もありそうですね。
あくまで可能性の1つだよ!
【ブルアカ】丹下桜の降板経緯や今後についても徹底調査!
ブルアカの声優を降板することとなった、丹下桜さん。
突然降板発表となりましたが、一体どんな経緯があったのでしょうか。
また、丹下桜さんが担当しているキャラクターの今後はどうなるのか気になりますよね。
2022年から降板の話をしていた
丹下桜さんがブルアカを降板すると発表されたのは、2024年12月のこと。
しかし、実は降板の話そのものは2022年頃からしていたそうです。
2022年に株式会社ピクニックがYostarに降板を申し入れた
と、公表されていました。
2022年となると、先程ご紹介したようにロシアの影響もあったのかもしれません。
ただ申し入れから実際に降板するまで、約2年もかかっています。
その間は問題なく声優を続けていたので、
政治的な問題が理由ではなさそう
という意見もありそうですよね。
いろいろな憶測が流れているよ!
ブルアカの今後はどうなる?
丹下桜さんが降板すると、ブルアカの今後はどうなるのでしょうか。
丹下桜さんが担当しているのは、連河チェリノというキャラクターです。
このキャラクターは2021年4月から登場し、丹下桜さんは約4年間担当していました。
そのため、
- すでに収録したものに関してはそのまま使用
- 音声の差し替え準備が出来るまでは一旦保留
また丹下桜さんの後任については、選考されているものの発表はされていません。
後任が決まり次第公開されるようなので、その段階で音声も差し替えられそうですね!
後任が決まるまではそのまま聞けるってことだね!
丹下桜の降板理由まとめ
丹下桜さんの後任理由について、ご紹介しました。
約4年間担当していたものの、ブルアカから降板することが発表。
ロシアとの問題が理由と噂されていますが、健康上や事務所との問題かもしれませんね。
今後の情報にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。