X(旧Twitter)のアカウントをAIが分析し、論評してくれる「Roast(ロースト)」というサービスが流行っています。
今回の記事では、X(旧Twitter)のローストのやり方について、徹底調査しました!
また、X(旧Twitter)のローストを使用する際に、日本語にする方法についてもご紹介します。
X(旧Twitter)のローストのやり方を徹底調査!
X(旧Twitter)のローストのやり方は、とても簡単です。
画像を使用してご紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに非公開アカウントでも利用出来るよ!
ただローストは「プロフィール」や「公開している情報」を元に分析。
そのため、非公開アカウントの場合はプロフィールやフォロワーの数で分析される傾向があります。
しっかりと分析して欲しい場合や結果が気になる場合は、
一時的に鍵を外して再びまた非公開アカウントにする
という方法で、試してみてくださいね!
①ページにアクセスする
まず分析ページにアクセスします。
上記のような画面になっていればOKです。
②IDを入力する
今回は嵐の二宮和也さんのIDを使用して、ご紹介していきたいと思います。
「discover your twitter personality」の下にIDを入力してください。
このときアットマークは(@)は入力しなくてもOKです。
③Discoverをクリックする
先ほどの手順でIDを入力したら「Discover」をクリックします。
しばらくすると『ロースト』と表示された下に、結果が出てきます。
登録せずに見ることができ、なおかつとてもシンプルに楽しむことができるサービスです!
X(旧Twitter)のローストは無料でできる?
X(旧Twitter)のローストは、基本的には無料で使用することができます。
開始当初はアクセスが集中していたこともあり、有料の案内表示がありました。
有料で、より詳しい分析をしてほしい場合は、緑色のバーをクリックしてみてください。
そうすると、課金の画面に移行するので必要情報を入力する形になります!
先ほど二宮和也さんの例をご紹介しましたが、
課金をしなくても無料で十分に楽しむことが出来る
基本的には、課金は必要ないと思われるコンテンツとなっています。
順番待ちリストは登録しなくてもOK
X(旧Twitter)のローストですが、過去にはこのような表示がされた人もいました。
「answer some questions to try to skip the queue」
この英語は直訳すると、
質問にいくつか答えて順番を飛ばそう!
という意味になります。
この文章に従って画面を進めていくと、IDやアドレスを入力する画面に。
しかし、上記の文章は「質問に答えて」順番を飛ばすというもの。
そのため「質問答えなければ順番は飛ばせない」ということになります。
- 早く結果が見たい:必要情報を入力して順番を飛ばす
- 時間があるときでもOK:必要情報は入力せず順番を待つ
必ず登録する必要があるわけではないので、これはどちらでもOKです。
X(旧Twitter)のローストを日本語にする方法は?
X(旧Twitter)のローストは英語表記される人も多いかと思います。
ここからは、X(旧Twitter)のローストを日本語にする方法についてご紹介します。
Safariの場合
Safariを使用している場合は、こちらの方法を試してみてくださいね。
- 分析ページにアクセスする
- URLが表示されていることを確認
- 左横の「ぁあ」をクリック
- 「Webサイトを翻訳…」をクリック
- 「日本語」をクリック
この方法で日本語表示されるかと思います。
Chromeの場合
Chromeでローストを日本語にしたい場合は、こちらの方法になります。
- 分析ページにアクセスする
- 右下にあるメニューボタンを確認
- 「・・・」の所をクリック
- 「翻訳」をクリック
この方法で日本語表記にすることができます。
X(旧Twitter)のローストまとめ
今回の記事では、X(旧Twitter)のローストのやり方についてご紹介しました。
基本的にはやり方はすごく簡単で、無料で楽しむことができます。
この機会にぜひチェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。