YouTubeで話題になっているユガミ警報。
「警報」と聞くと緊急性を必要としている印象が大きいですよね!
今回はユガミ警報はなにと言われているのか、徹底調査しました。
また怖いと言われる理由や、ユガミ警報の内容についてもご紹介したいと思います。
【話題】ユガミ警報ってなに?
ユガミ警報とは、2025年7月に突然YouTubeにアップされた動画となります。
ユガミ警報の動画を見たほとんどの人は、
- YouTubeのおすすめに上がってきた
- 内容が気になったから思わず見てしまった
という人が多いようで、なんと再生回数は2日間で100万回再生以上を記録していました。
この動画のコメント欄を見ると、
- 「とにかく無事でいて!」
- 「こちらではかなりの人が犠牲になりました」
などといったコメントで溢れていたため、本当に災害が起きたように錯覚した人も多かったかと思います。
おすすめにあるとつい見てしまうよね!
ユガミ警報が怖いと言われる理由は?
ユガミ警報が怖いと言われる理由は、本当に起こりそうな内容であることが大きな理由かと思います。
いわゆる「アナログホラー」というジャンルになっていて、こちらは海外でとても人気のあるジャンルの1つ。
もちろん日本でも人気があるため、
「災害」が起きるようなことを匂わせている
ことから再生回数も伸び、怖いと言われるようになったのではないでしょうか。
もちろん災害が起きないことが1番ベストであるものの、やはり天災や災害は読めないもの。
そういった中で今回のようなリアルな動画が構成されたことにより、
大災害が来るような印象を視聴者に印象付けるにことになった
かと思います。
完成度の高い仕上がり
ユガミ警報は、なんといっても完成度の高い仕上がりが話題となっています。
- リアルな演出
- 都市伝説などとの距離感
- 細かなBGMやナレーション
これまで何度か災害に襲われた日本。
経験した人や経験していない人も、思わず動画を見てしまうな内容となっていました。
動画に引き込む力や自然と動画を見てしまうような構成
このことも再生回数に大きく繋がり、よりSNSで拡散されたきっかけになったのではないでしょうか。
気になると見てしまうよね・・!
ユガミ警報の内容について徹底調査!
ユガミ警報を作成した動画クリエイターは、『遷移圏見聞録』というユーザーが作成していました。
2023年に作られたグループであり、
- 架空の団体
- 架空のメンバー
- 架空の生物
- 架空の現象
などをアップしているチャンネルとなっています。
今回のユガミ警報は、おそらく「架空の現象」となる内容。
本チャンネルの作品は全てフィクションです
という注意書きもあり、3DCGやAIを活用して動画が作成されていました!
つまり今回のユガミ警報の動画も、架空の場所で架空の現象を作成したということになります。
ちなみに『遷移圏見聞録』は、9人のメンバーで構成。
- ナカムラ
- キンチャン
- センザキ
- カテニエ
- オウギヤ
- 磯辺祐
- スイ
- ミヤ
- ヒメ
別の動画に登場したことがあるので、気になる場合はチェックしてみてくださいね!
自分の行動を見直すきっかけに
今回のユガミ警報は、実際にあった出来事ではなくフィクションとなっています。
しかし、実際に災害はいつ起こるか予測出来ず突然やってきますよね。
こういった動画を見ることによって、
- 社会問題に対し自ら関わろうとする思い
- 自分の行動を見直すきっかけになる
など、少し違った角度から動画を見ると考えや行動を見直すきっかけになるかと思います。
「可能性」や「推測」のみではなく、問題意識を考えることにも繋がりますね!
災害に備えて準備をしておこう!
ユガミ警報なに怖いまとめ
今回は、ユガミ警報ってなにという内容で、ご紹介しました。
怖いと言われる理由は、クオリティの高い動画であること。
さらに実際に発生しそうな内容であることから、SNSでも話題に!
完成度の高い動画となり、注目されたことがわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。