千葉ジェッツふなばし(千葉ジェッツ)は、千葉県の男子プロバスケットボールのチームとして、千葉県船橋市をホームタウンにして活動しています。
2024年7月には、バスケットボール男子日本代表の渡邊雄太選手が千葉ジェッツ入りを発表しました。
そんな千葉ジェッツのチームキャラクターは、象をモチーフにした「ジャンボくん」。
この記事では、「ジャンボくん」の由来や、おすすめのキャラクターグッズについて紹介していきます!
千葉ジェッツはバスケ天皇杯でV2を達成!
千葉ジェッツは2011年に創設、富樫勇樹選手などを抱えるBリーグでも人気のチームです!
今回、渡邊雄太選手を新たに加えて、さらに人気が出るに違いありません。
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千葉県船橋市をホームタウンにしていますが、千葉県唯一の男子プロバスケットボールチームです。
2024年3月16日には、天皇杯全日本選手権@さいたまスーパーアリーナで、琉球ゴールデンキングス相手に勝利、5度目の日本一に輝きました(2019年に3連覇して以来の連覇)。
そもそも、「千葉ジェッツ」の名前はどこから来ているのだろう?
千葉県には、日本の国際的な窓口である成田国際空港があります。
空港の象徴といえば、ジェット機。
「千葉ジェッツ」は、供達の夢、また千葉県民の希望をのせて、「日本のみならず世界に飛び立てるチームを目指す」という思いを込めて命名されたそうです!
キャラクター「ジャンボくん」の由来は?
そんな千葉ジェッツのキャラクターは「ジャンボくん」という名前で、かわいらしい象の姿をしています!
「B.LEAGUE Mascot of the year」で過去に3連覇を達成するなど、人気のキャラクターです。
デザインは何度か変更されており、現在は3代目だとか。
そんな「ジャンボくん」のお仕事は、千葉ジェッツ号の整備士。また、千葉ジェッツをブーストすることだそうです。
趣味は、散歩すること、お菓子を食べること、選手を応援すること。
そして将来の夢は、世界で一番速い「千葉ジェッツ号」のパイロットになることだそうです!
パイロットの格好をしている理由は分かりましたが、そもそも象の姿をしているのは何故?
「ジャンボくん」が象の姿なのは、千葉県市原市にある「市原ぞうの国」という動物園が、象の飼育数が国内ナンバーワンであることに由来しています!
この動物園には、なんとアジアゾウが9頭、アフリカゾウが1頭と、合計10頭ものゾウが飼育されています。
また、名前の「ジャンボ」については、予想通り、飛行機のジャンボジェット機から来ています。
誕生日は2月9日だそうで、2024年2月10~11日の試合では、「ジャンボくん」の誕生日を祝う「ジャンボくんデー」が開催されました!
なお、誕生日がきても、永遠の5歳児だそうです。
「ジャンボくん」のおすすめグッズ
千葉ジェッツは色々なチームグッズを発売しており、「ジャンボくん」関連グッズもたくさん出ています。
オススメは、なんといっても「ジャンボくんぬいぐるみキーホルダー」!(上の写真)
税込1,850円で、こちらのページから購入できます。
色は公式どおりピンクのみです笑。
後ろ姿はこんな感じ。
あれっ、背番号が200なのはどうしてなのかしら・・・?
この背番号「200」は、「200」を「ZOO」とみなして、ローマ字読みの「ぞお(象)」と「ZOO=動物園」のダブルミーニングになっているようです!
千葉ジェッツのキャラクター「ジャンボくん」まとめ
千葉ジェッツには、かわいい象のキャラクターがおり、名前は「ジャンボくん」。
千葉県のバスケチームのマスコットとして、「成田国際空港」「市原ぞうの国」など、県の特徴を取り入れていることが分かりました!
ちなみに、非公認キャラクターとして、「マスク・ド・オッチー」という謎の覆面キャラクターもいるみたい!
最後までお読み頂きありがとうございました!