【ユニクロ】塚越大介新社長は武蔵工業大学出身で高校はスイス！学歴をまとめて紹介

2023年9月1日付でユニクロの新社長に塚越大介(つかごしだいすけ)氏が就任すると発表されました。

塚越大介新社長は2002年にファーストリテイリングに新卒で入社、生え抜きで44歳という若さで社長就任となりました。

塚越大介新社長はグローバルCEOを務めていましたが、高校時代をスイスで過ごしグローバルな教育を受けていたようです。

そこで今回は、塚越大介新社長のプロフィールから出身高校・大学の学歴一覧についてまとめてお伝えします。

【ユニクロ】塚越大介新社長のプロフィール

2023年9月1日付けで、柳井正社長に代わりユニクロの代表取締役社長兼COOに就任する塚越大介氏。

まずは塚越大介新社長のプロフィールをご紹介します。

【名前】塚越大介(つかごしだいすけ)
【生年月日】1978年11月11日
【年齢】44歳(2023年8月現在)
【出身地】横浜市
【出身高校】スイス公文学園高等部
【出身大学】武蔵工業大学
【家族】非公開

塚越大介新社長は1978年生まれの現在44歳。

家族などプライベートに関しては公開されておらず、結婚しているのか、子どもがいるのかはわかっていません。

経歴一覧

塚越大介新社長は2002年に武蔵工業大学卒業後、新卒でファーストリテイリングに入社し、生え抜きからの社長抜擢となりました。

【2002年：23歳】
ファーストリテイリング入社
【2015年：36歳】
ファーストリテイリング執行役員に就任
【2019年：40歳】
グループ上席執行役員に就任
【2022年：43歳】
ユニクロ事業のグローバルCEOに就任
【2023年：44歳】
ユニクロ社長兼COOに就任

新卒入社後は国内店舗で勤務、その後店長や教育部署の部長などを経て、36歳で執行役員に就任します。

塚越大介新社長はグローバルCEOに就任し、アメリカでユニクロの広告を大々的に打ち出し認知度を高め、「クロップドＴシャツ」や「ダメージジーンズ」などのヒット商品を開発しました。

海外事業は参入以降赤字続きでしたが、塚越大介新社長の戦略により黒字化を実現。

2022年は海外売上が国内売上を大きく上回る実績を出し、これらの功績が買われ新社長へ抜擢されました。

では塚越大介新社長の高校・大学の学歴をご紹介していきます。

【ユニクロ】塚越大介新社長の出身高校はスイス公文学園高等部

塚越大介新社長のFacebookによると、出身高校は、

Kumon Leysin Academy of Switzerland(スイス公文学園高等部)

で、学校法人公文学園が設立した日本人のための私立学校です。

世界で活躍する人材を育てるための国際教育・バイリンガル教育をしており、学力だけでなくコミュニケーション力も大切に育てていくという教育方針のようです。

入学すると全寮制となっていますが、2024年度の

1年間の学費は、49,200スイスフラン！
（約815万円）

この中には学費、衣食住全般、旅行費なども含まれていますが、それでもかなり高額な学費がかかるようです。

奨学金制度もありますが、塚越大介新社長はかなり裕福な家庭で育った可能性が高そうです。

ファーストリテイリング社長・柳井正氏の長男である柳井一海氏も「スイス公文学園高等部」を卒業しており、柳井正氏は「スイス公文学園高等部」への信頼がとても高いと言われています。

柳井正氏の長男・柳井一海氏の学歴・経歴についてはこちらをご覧ください。

【ユニクロ】塚越大介新社長は武蔵工業大学卒業

塚越大介新社長の出身大学は、

武蔵工業大学(現：東京都市大学)

です。武蔵野工業大学は2009年に東京都市大学に改称していますが、偏差値は武蔵工業大学時代の方が高かったと言われています。

東京都市大学の偏差値：45～55
武蔵工業大学の偏差値(1995年頃)：55くらい

塚越大介新社長が入学したのは1990年代後半で、当時の偏差値はMARCHと同じかそれ以上の難易度だったようです。

大学当時のエピソードなどは現時点では出ていませんが、今後情報が出てくるかもしれませんね。

【ユニクロ】塚越大介新社長のプロフィール・学歴まとめ

今回は、2023年9月1日からユニクロの新社長に就任する塚越大介氏のプロフィールから学歴について、まとめてお伝えしました。

新卒でファーストリテイリングに入社し、44歳という若さで社長に就任する塚越大介新社長。

今後のユニクロがどうのように進化していくのか、塚越大介新社長に期待ですね。

柳井正氏の長男である柳井一海氏の経歴についてはこちらをご覧ください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。